皆さん、サウナ入ってますか?アオギリは週1のペースを守るように入ってます。
サウナというのは昔からオッサン…もとい頑張るサラリーマンの憩場として活用されてきました。
ですが昨今のサウナブームにより、老若男女様々な人種がサウナに入る様になってきましたね。
また、そのブームにのっかる形で色んなグッズが世に出てきています。
最早市民権を得た必須級のアイテムから、こんなん出してどうすんの?レベルのものまで本当に様々です。
アオギリの使っているものもいくつかありますので、サウナにもって行きたい持ち物を、まとめてみました。
今日のもくじ
サウナハット、メガネ、スマートウォッチ…歴6年のサウナーが、サウナに持って行きたいオススメグッズを紹介します。
サウナハット
サウナの持ち物といえば、というアイテムですね。
素材からデザインから、今やお洒落で可愛いものもたくさん出ています。
アオギリも勿論サウナハットを被っていますが、熱を完全に遮断してくれるのでとても気に入ってます。
素材1つとっても色々ありますし、有名なサウナ施設にはオリジナルサウナハットが売られていたりします。
1人何枚持っていてもいいかもしれません。アオギリも2つ持ってますし。
近場に行くときも旅行に行くときも欠かせない存在です。
しかし唯一の欠点として、結構忘れやすいという点に注意が必要です。
行きつけのサウナならまだしも、旅行先で忘れたりしたら悲惨です。
アオギリ自身もサウナ→水風呂→ととのいという黄金ルーティンを経て、サウナハットの存在を記憶から飛ばしてしまうこともしばしば。
友達は以前長野のサウナにハットを忘れてしまい、トラウマになっているようです。
ちなみにここです。
【旅行のアクティビティに】「八千穂SAUNA」って知ってる?あなたの知らない、長野の大自然にあるアウトドアサウナの世界。【水温10℃】帰り際には忘れ物がないかしっかり確認しましょう。
メガネ
Twitterで話題になっていましたが、JINSから出ているサウナ用メガネを使っています。
昔はOWNDAYSのものを使っていましたが、半年くらい使って壊れてしまったので買い換えました。
JINSの方は自分の度数に合わせて作ることが可能なので、目が悪い人には特に助かると思います。
あと、OWNDAYSよりもメガネのフチが熱くならないような気がします。
そりゃ素材に違いはあるんでしょうが。
値段は9000円からなので、普通の眼鏡と同じくらいの値段はします。
が、曇り止めコーティングも標準装備ですのでオススメの1本です。
ちなみにOWNDAYSは大体4000円。お試しにはちょうどいいです。
メガネケースも可愛いですしね。
スマートウォッチ
スマートウォッチを持ち込めるのであれば、タイマー機能や心拍数が測ることが出来るので便利ですよね。
以前アオギリ着用のスマートウォッチ、Fitbitについて記事を書きました。
【プレゼントにも最適】Fitbitって腕時計知ってる?安い・丈夫・高機能。スマートウォッチデビューならこの1本。オススメモデルも紹介します。【使いやすさピカイチ】記事でも触れましたが、当然サウナ用ではありません。
注意書きにもサウナのような環境でも使える旨の記載はありません。使用される場合は自己責任でお願いします。
最近睡眠時間が週1で測れていないので、徐々に影響が出ている気がしなくもないです。
アップルウォッチ等の高い時計を持ち込むとどうなるか、試す勇気はないです。。
タオル
タオルに関してはなんでもいいでしょう。
家にあるものを使ってください。
タオルセットを楽天スーパーセールやAmazonプライムデーで安く買える日にまとめ買いするのがオススメ。
タオルって実は気持ちよく使える期間はそう長くありません。
ですが、意外と何年も安いものを使い続けていたりしますよね。
ゴワゴワの触感が好き!という奇特な人以外は、コンスタントに買い替えましょう。
あれば便利な持ち物たち。自分のこだわり、行きつけに合わせて、持ち物をセッティングしましょう。
マット
銭湯でもビート板が準備してあるところが増えてきましたが、スーパー銭湯でもないところはないのがお尻に敷くマットです。
アオギリ的には特に気になりませんが、直に座るのが嫌な方は少なくないはず。
単純にお尻がアチアチになるところもありますしね。
そんな方にオススメなのが持ち運びできるこんな感じのマット。
スーパー銭湯の購買コーナーに置いてあるところもありますね。
そう大した値段ではありませんし、行きつけのサウナにマットが置いてないのであれば、一考の余地があります。
耳栓
参考 サウナグッズのおすすめはこれだ!自慢のアイテムを持ち寄る座談会SPOT銭湯神ことサウナ神、ヨッピーさんの記事にのっていたものです。
こんな感じの、水泳に使うような耳栓が紹介されてました。
サウナにテレビは不要!
サウナは静かで孤独な空間であるべき!
というガチ勢の方には、外界の音を物理的に遮断できる耳栓がとても便利かもしれません。
荷物入れ
ヨッピーさんの記事で紹介されてたこれを買いました。
東急ハンズにも売っていたので、そちらで買ってもいいでしょう。
写真の通り必要なものがピッタリ入るので、アメニティがない銭湯に行くときに持ち歩いてます。
化粧水と乳液は小容量のもので、シャンプーとボディソープは無印のケースに入れ直してます。
フェイスソープも入れると流石にパンパンですが、なんとか入れること自体はできます。
多少汚れても水洗いで綺麗になりますし、かなり便利です。
こんなんあんの!?世のサウナブームに乗って現れた超新星たち。使っている人は感想を教えて下さい。
ルームスプレー
名称がこれで合ってるかは疑問ですが、とにかくスプレーです。
サウナ スプレー で検索すると色々出てくると思います。
タオルに吹きかけると、フィンランドの香りがするんだとか。
普通のサウナじゃもう我慢できない!っていう方は購入を検討してみて下さい。
サウナ~る
これは怖くて買ったことないです。
サウナーの美容師さんとこの薬の話になりましたが、「数年後規制されてそう」と話題でした。
大丈夫?気持ちよくなる系のお薬入ってない?
でもスーパー銭湯でたまに置いてあるところありますよね。
誰か使った方いましたら感想を聞かせて下さい。
サウナが増えれば持ち物も増える!こだわりぬいた持ち物で、最高のサウナライフを過ごしましょう。
色々紹介しましたが、全国津々浦々様々なサウナがあります。
アメニティが揃っている小奇麗な施設から、アチアチサウナだけが用意されている渋い銭湯まで様々です。
つまり、行く施設によって持ち物は変わったりしてきます。
サウナイキタイで行く前に何が必要かリサーチは当然していくとして…
人によってはサウナハット不要の人もいるでしょうし、サウナ~るがないとダメという過激派もいるかもしれません。
とにかく、満足できるサウナに出来るよう、自分で持って行けるものはあらかじめ準備するべきなのです。
こだわりのアイテムで、よきサウナライフを送りましょう。