こんばんは。アオギリ@aogiri_blogです。
突然ですが皆さん、AirPods持ってますか?
AirPodsに限らずですが、ワイヤレスイヤフォンというのは無駄なコードがなく、コンパクトで便利ですよね。
特にiPhoneユーザーの方にはまず最初にオススメしたいイヤフォンです。
ですがケースもイヤフォンも、とにかく落としやすい(当社比)。
昔からあるひも付きのイヤフォンであればこんなことは起こりえないわけですが、こればかりは仕方ありません。
飲み会が終わってケースを空けたら、画像のように片方失くしちゃってるわけです。気付いた瞬間めっちゃ笑いますけどね。
あるいは、何かの拍子に壊れてしまった、なんて事態もきっとあるはず。
そんなとき、全て買い直す必要はありません。
Appleの公式サイトで、片方だけでも購入することができます。
この記事では、購入から再度登録するまでの流れをご紹介していきます。
今日のもくじ
AirPodsの片方に問題発生!失くした、汚れた、音が出ない……片方だけをどうにかしたい。Appleで片方購入できます。購入の流れを紹介します。
結論から言うと、AirPodsというのは片方だけ公式サイトで購入することが出来ます。
わざわざ店頭に行く必要もないのは嬉しいですね。
流れを解説していきましょう。なお、以下のスクリーンショットは全てAppleの公式HPから引用しています。
まずはAirPodsの修理サービスのページにアクセスします。
修理?俺は失くしてんねんけど?
という方もとりあえず落ち着いてください。大丈夫です。
そして「お手続きはこちらから」というボタンをクリックしてください。
すると、こんな感じに何のサポートを受けたいのか選択する画面になります。
このうち、「AirPodsの紛失」をクリックしましょう。
またこのようにトピックの選択画面が出てきます。
この中で、「AirPodsの交換」を選んで下さい。
例えばケースを失くした場合はここで「AirPodsケースの交換」を選びます。
ケースも小さくてよく失くしてしまいますよね。電車で座ってたりすると、座席に落としてたりね。え?自分だけ?
さて、AirPodsの中でもどのモデルを失くしたのか聞かれます。
自分のAirPodsのモデルを選択し、「続ける」をクリックしてください。
その後はAppleにサインインすると自分の持っているデバイスが一覧で出てきますので、AirPodsを選択します。
ここまで来たら後は失くしたモデルを片方だけ選択し、支払いの手続きに入ります。
簡単ですね。
ちなみに支払いはアオギリは13000円程度支払いだったと思います(2023年3月当時)。
こんな感じで届きます。登録も新たにし直しましょう。
さぁ何日間かすると、あなたの元へ新しいAirPodsが届きます。片方。
これは個人的な意見ですが、なんかめっちゃ開け辛いです。
おかげでこうなりました。早くよこせ!!
中身は片方のAirPodsと予備のイヤーチップのみ。とはいえ十分ですね。
というわけで無事AirPodsが2つ揃いました。もう君を離さないよ…
登録も改めてし直さないといけませんので、気を付けて下さい。
アオギリは電車でそのことに気付いて大変なことになりました。
補足:イヤーチップの故障?これに関しては買い直す必要はありません。画像付きで解説します。
数か月後、反対側が壊れました。もしかしてAirPods向いてない?
イヤーチップ部分が損傷したケースがありました。
正直、写真では分からないです。
本来なら真ん中の小さい輪っかを挟む形でイヤーチップをはめ込むことが出来ます。
ですが変形していたのか、イヤーチップの方に何故かハマらず。
諦めました。どうなってんねん。
耳から取っただけのはずなんですけどね。
あるいは故障かと思い結構マジでヒヤヒヤしましたが、イヤーチップを変えることで元通りになりました。
AirPodsを購入した際に予備でイヤーチップが付いてきますので、それをはめ込むだけです。
買い直しの必要はありません。やったね。
AirPodsはお高い買い物。Appleはサービスも充実してますので、上手く使っていきましょう。
AirPodsに限らずですが、Apple製品って高いんですよね。
見ればAirPodsProで3万円前後はしてしまいます。
iPhone値上げとかもありましたし、AirPodsも今後もっと高くなる可能性もあります。円安が憎い。
つまりそんないい製品を失くしたときに、いちいち買い直すとお金が飛んでいくわけです。
もちろん買い直すいい機会とみる人もいるでしょうが、可能な限りお金は使いたくないですよね。ね?
AirPodsに限らずですが、製品のアフターサービスをよく調べて出来るだけサービスを利用していくのが、賢い消費者というもの。
何かあった際にも、落ち着いて利用できるサービスがないか調べてみましょう。
あと、そもそも失くさないように気をつけましょう。