こんばんは。アオギリ@aogiri_blogです。
突然ですが皆さんは、今の職場でちゃんとした仕事が出来てますか?
いやそもそも、仕事を任されたり、振られたりしてますか?
おいおいなんなんだいきなりと思った人や、気を悪くしてしまった方がいらっしゃったらすみません。
しかし、本質の槍を突きつけられて足が震え始めた新人の皆さんも少なくないんじゃないでしょうか?
新卒にしろ中途にしろ、新人として職場に入って苦労するのはやっぱり、仕事をいかに覚えるか。
何も成長しないままでは、仕事を任せてもらえないどころか、仕事がなくなってしまうことだってありえます。
何を隠そうアオギリも仕事の覚えに苦労した側の人間です。
だからアオギリも足を震わせながらこの記事を書いてます。安心して下さい。
特に新人なんて最初はミスをしてばかり。こんな自分なんて…と俯きがちになることもあるでしょう。アオギリは俯いて寝てました。
しかし全く気にする必要はありまさん。
仕事を覚えるうえでのコツは、たった1つだけ。転職を繰り返した気付いたコツをお話しします。
今日の記事は、
入って数か月経つけど、仕事を覚えられる気がしない…
覚えが悪いと先輩方に嫌われそうだし、なんとかしたい。。
こんな悩める若いサメさんたち向けの記事になります。
今日のもくじ
勇気を出して質問する。たったこれだけ。でもたったこれだけのことができない若手がたくさんいるんです。
つらつらわけのわからないことを話してきましたが、お伝えしたいことはたった1つ。
先輩・上司にたくさん質問するということです。
“聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥”とはよく言いますが、新人にとってはまさにその通り。
最初は緊張しますし、空気感も分からないので、質問し辛いですよね。めっちゃわかる
しかしながら仕事に慣れるため、認められるためには質問をたくさんすることが本当に有効です。
特に最初は先輩・上司と何の話をすればいいのか分かりませんよね。
趣味が全員合うわけではありませんし、深夜アニメ視聴が趣味の控え目男の子が、ゴリゴリの体育会系ガタイMAX先輩に話しかけるのは難しいです。ちなみに経験済みです。
そんな中でも同じ会社、同じ部署の中での共通の話題と言えば製品知識、社内情報、マナーといった今後知らなくてはいけない事柄。
そういった知識を身に付けられて先輩・上司に「こいつは意欲がある奴だ」と思ってもらえるんです。やらない手はありません。
何事も最初が肝心とは言いますが、新人の社会人の方はやっぱり色々頑張ってみるべきなんです。
今更遅い?そんなことないです。逆にそう思っている暇があったら今から質問を始めましょう。
でも、もう7月になっちゃったし今更聞き始めるのは…
うるせェ!!!聞こう!!!!どんっ!!
※アオギリ及び当ブログではワンピースを応援しています。頂上戦争編が好きです。
仕事にミスマッチがあって辞めようとしているならまだしも、なんとなくウジウジしているだけでは後悔します。
あと何年、ひょっとしたら何十年働くかも分からないんです。分からないことは早めに解決した方がいいじゃないですか。
アオギリはそのへんが自覚できておらず、後悔しました。
そして次はこんなことがないようにしようと反省し、現職では質問をたくさんして理解に努めました。今でもたくさん聞いてます。
新人が色々聞いてくるのは当たり前。分からないことばっかりなのは当たり前です。
怖がらずに一声かけてみましょう。
補足:新人はあと何を心掛ければいいのでしょうか?DaiGoさんの本にいいことが書いてあったのでご紹介しておきます。
たくさん質問をしているけれど、まだまだ仕事を覚えられない。
もちろん、そりゃそう。知識が定着するまでには時間がかかるものです。
しかし新人さんが「このままではいけない」「何か手伝って自分を認めてもらわないと」と焦る気持ちも分かります。
知識の定着には時間をかけての理解しかありませんが、毎日すぐにでも出来る1つのテクニックがございます。
メンタリストDaiGoさんのコミュ障でも5分で増やせる超人脈術という本にそのヒントはありました。
それは、以下の条件を満たすときには、行動してみるということです。
- 何か相手のためになることをするチャンスが目の前にある
- それが5分以内でできることであればすぐにやる
そしてこの2つの条件を満たしたときには、すぐに行動するということです。
もちろん最初はみんな何の仕事をどうしているのか分からないに決まってますし、5分でできるかどうかなんて全く判断がつかないと思います。
ですがこのテクニックを心の隅に置いておくことで、最初は書類のコピーやスキャンあたりの簡単な仕事かもしれませんが、幅広い仕事を手伝えるようになり、会話の糸口になります。
特に若い新人の方には、明日から是非試してほしいテクニックですね。
新人が仕事が出来ないのは当たり前?当然なんですが、仕事が出来る様になりたいという姿勢が大事です。勇気を出して飛び込んでいきましょう。
新人が仕事が出来ないのは当たり前です。
新人が仕事の覚えが悪いのは当たり前です。
問題はその新人がそのことを理解していて、改善しようとする意欲があるか、ですよね。
新人の仕事ぶりが悪いからと言って、外資系でもなければそうそうクビには出来ません。
ということは先輩・上司は新人のことをよく見て働きやすい環境にしてあげるはずなので、今後の成長は新人の心意気次第ということになります。
アオギリもそうだったのですが、新人で右も左も分からないのに、なんとなく気まずいという理由で質問をしない、出来ない若手がたくさんいます。
そこをぐっとこらえて、質問を1つ考えて聞いてみましょう。
きっと職場に馴染むきっかけになりますし、自分の将来のためになるはずです!