こんばんは。アオギリ@aogiri_blogです。
今日から可愛いアイコンがつきました。これはほぼほぼ実寸大のアオギリになります。よろしくお願いします。
皆さん、転職したことをあるでしょうか?アオギリは2回あります。
転職というのは新卒での就活と違い、働きながらの就活となる分、体力的にも精神的にもなかなか追い込まれます。
今の仕事が嫌で辞めたいのになかなか次の内定がもらえないと、仕事にもやる気が出ないし疲れて転職活動も捗らないしと、悪循環になってしまいます。
アオギリは2回の転職を経験しているわけですが、正直転職はもうご勘弁願いたいです。
転職のある程度のノウハウを知っておいて、あまりたくさん悩まずに転職活動に臨みたいものですよね。
なので今日は転職までの流れは大体こんな感じだと、ご紹介していきたいなと思います。
効率よく転職を目指していきましょう!
今日のもくじ [閉じる]
まずサイトに登録しましょう。エージェントの場合は担当との面談になります。
とにもかくにもまずはサイトの登録から。
アオギリがお世話になったのは下記サイトです。その内1回目の転職ではエンエージェント、2回目の転職はリクナビNEXTでの内定でした。
他にお世話になったのはマイナビエージェントとマイナビ転職です。
医療事務転職サイトとして、上記3つはどうなんでしょう?アオギリは他業種から入ったのであんまり詳しくなくてすみません。一応リンクだけ貼っておきます。
求人サイトに登録したら、あとは自分で応募するだけ。こちらはシンプルですね。
転職エージェントに登録したら、まずはエージェントから連絡が来て、面談を行うことになります。このご時世はPCを使ってzoom面談なんかをやったりするみたいですね。
そこで自分の転職理由、希望転職先、自分の強み弱み、過去なんかを色々聞かれ、パートナーとしてやっていくことになります。
エージェントのいいところは転職の流れをタスク化してくれるので、わかりやすくていいと思います。
まずは履歴書作成、次に求人の確認、続いて応募、面接の対策、といった具合です。
転職サイトに登録するだけして放置しちゃうかも…という人は、とりあえずエージェントに1つは登録しておいて、エージェントにせっつかれるがまま進めるというのもアリかなと思います。
履歴書を作って応募して面接。流れ自体は、アルバイトから変わらない流れです。
転職だからといって、特別なことをやる必要は現時点では何もありません。
ただしアルバイトや新卒の頃と違って、大抵はデータで作成したものを送ったり、印刷して面接時に持っていくだけで大丈夫です。
あの手書きの文化はなんなんですかね。と思っていましたが、おそらく、
- 初めて会う社会人経験のない人を判断する方法として、手書きの文字が何より分かりやすい
- 手書きすらまともに書けない人を落とす
こんな感じの意味があるのかなぁと、社会人になってぼんやり感じてます。
まぁ何にせよ転職においては手書き履歴書が必要なところはあまりありませんので、履歴書の中身とその後の面接対策にに全力投球しましょう。
しっかり活動をしていれば、登録から半年以内には、遅くとも内定までこぎつけるはずです。
内定おめでとうございます!嬉しいのは分かりますが、転職の最大の問題がここから襲ってきます。助けて。
さて、あなたは思ったより早く内定をとることが出来ました。
本当にめでたい。でも哀れだ。抱きしめたくなっちまうくらい哀れだと、かの一方通行も言ってました(参照:一方通行《アクセラレータ》。とある魔術の禁書目録より)。
ここからが本番です。いまやもう「前職」となる職場の人に、退職を伝えなければなりません。
これが本当に辛い作業です。
大嫌いな職場であれば、「辞めます!バイビー!」と言って最低限の仕事をこなして退職日を心待ちにすればいいのですが、お世話になっている上司なんかに引き留められたりすると、一度決意したはずなのになぜか揺らぎます。
そして大嫌いな職場ならば、引継ぎ作業もストレスがかかります。
何を言われようがどうでもいいことですが、引継ぎのため話さざるをえなかったり、本当に退職扱いになっているか、なんて無駄なことを考えたりします。
内定をとった日に勢いで退職願いを書いて、翌日時間をもらって上司に渡して相談するのが一番早いですし、人としてのマナーです。
間違っても勝手に来なくなるなんてことは絶対にいけません。下手すれば次の職場にも迷惑がかかります。
退職の流れについては、エージェント経由の内定であれば相談ももちろん乗ってくれますので、積極地に活用していきましょう。
今日のまとめ。個人的には、まずエージェントに登録して、色々相談しながら転職活動するのがお勧めです。
自分一人で全て進めることになる転職サイトとは違って、エージェントのサポートは厚いです。
転職を一人でするのは莫大な負荷がかかりますし、誰かに相談しなければ難しい状況も転職エージェントは誠心誠意対応してくれます。
流れとしても転職エージェントに登録すると、最初の流れが履歴書作成になるので、最初にエージェントと最高の履歴書を作って、それを流用していくのが一番楽な流れだと思います。
医療事務に限らず、様々な業界の選択肢を広めてくれるのもエージェントの仕事です。
ただし転職サイトと転職エージェントの持つ求人というのは違うものなので、例えばリクナビNEXTで載っていた求人にエージェント経由で応募するのはできないのでご注意ください!
転職サイトはどうかというと、対面のサポートこそ少ないですが、自分のタイミングでゆっくり活動していきたいという人にはいいと思います。
エージェントの勧めたい求人が必ずしも自分の希望に沿っている求人とは限りませんし、エージェントの利益のために薦めてくる求人も、もしかしたらあるのかもしれませんしね。
とにかく、アオギリ的には両方に登録しておき、エージェントと一緒に履歴書を作って相談に乗ってもらいながら転職活動するのが最適解かなぁと思っています。
明るい未来のために、頑張って活動していきましょう!