こんばんは。アオギリ@aogiri_blogです。
突然ですが皆さん、暇な時間には何をしていますか?アオギリは一生懸命ゴルフの練習をしています。
社会人になってからも当然暇な時間はあります。
しかしながら人生で最も暇な時間と思われる4年間が存在しますよね。
そう、大学生です。
特に文系の大学生はサークルやゼミに参加していても、暇な時間が有り余って仕方ないはず。
遊びをするにもお金が要りますし、バイトに明け暮れるのも108万円という限度がありますしね。
金が有り余って仕方ないボンボン大学生は今すぐ頭を丸めて下さい。
とにもかくにも、大学生活は多くの学びが詰まった貴重な時間。
その中でも、将来的に役立つ資格を取得することは、大変重要です。
本記事では、特にファイナンシャルプランナーと簿記の資格を大学中に取得することのメリットについて紹介します。
この記事は、
大学楽しいけど、暇なとき何もやることがなくてYouTube見ちゃう……
卒業後含めて、漠然とした不安が少しある……
そんな大学生活を謳歌しながらも、将来のことを考え始めた大学生の方々にオススメです。
今日のもくじ
大学生諸君、大学在学中にFP、簿記等の資格をとらなイカ?暇な時間を有効活用しよう!
どの資格がオススメか、何故勉強するのかは置いておいて、とにかく大学中に勉強しておくべき明確な理由があります。
それは、大学の図書館にテキストが置いてある場合が多いこと。
つまりは、無料で資格の勉強ができるということです。
これは社会人になったら絶対に出来ないことです。
普通の図書館にはテキスト、問題集が置いていませんしね。
しかし大抵の大学にはほとんどのところで置いてあります。
私立の最高峰、早稲田は勿論…
日本一のマンモス大学、日本大学も…
かの有名な帝京平成大学にもあります。帝京平成大学を知っているかー!?
テキストが数年前の気はしましたが……調べ方悪かったんでしょうか。
ちなみに東京大学には逆にありませんでした。
流石に全大学を調べたわけではありませんが、これはかなりレアケースだと思われます。
東大の方は多分簿記やってる場合じゃないんでしょうね。
大学生の内に資格を取得することのメリット3選。将来的なキャリアアップや自己啓発のためにも有益な選択肢です。
まとまった時間がとれる
大学生活は講義や課題もあるものの、比較的自由な時間があります。
2限と4限がどうしても空いてしまうとかありますよね。
そのため、その空いた時間を上手に活用してFP、簿記の資格について勉強することができます。
また、大学中に取得することで、長期的な目標として設定し継続的に学習することが可能です。
大学生活は、学業に専念するためのまとまった時間が取りやすい環境です。
講義や課題に追われる中でも、自分の学びたい分野に時間を割くことができます。
社会人になってからでは遅いとまでは言いませんが、「7月までしか時間が取れない!」とか、短期的な目標になってしまうことも多いです。
ゆっくり1年かけて勉強してもいいのが大学生です。
メリットを限界まで享受しちゃいましょう。
社会に出て最低限のルール、常識が学べる
資格勉強で学ぶことは、社会に出てからも生かされることが多くあります。
特にFPや簿記の知識を身につけることで、お金についてのルールや常識を学ぶことができます。
特にお金の扱い方や企業の決算書の読み方など、学べる知識は今後知っておくと得することばかりです。
FP3級はふるさと納税等の知識も得ることができますし、絶対に損しません。
社会人として知っておきたい知識とは、一般教養でもなくゴルフでもなくお金についてです。
知識を蓄えながら資格も取れるのはとても貴重です。
可能性が広がる
大学中にFP、簿記の資格を取得することで、将来の可能性が広がります。
就職活動において、資格を取得していることは、少なからずアドバンテージとなります。
FPや簿記3級程度では「ぜひ来てくれ!」というところは少ないでしょう。
しかし他の人より知識がある、勉強をしてきた実績は間違いなくアピールポイントになると思います。
また、起業した際にも経理や財務面を担当するための知識として役立ちます。
暇なうちこそ無料で勉強!死んだような顔など見たくはないさ!授業料を取り戻せ!
大学生のうちに資格を取得することは、自己啓発や将来のキャリアアップにつながるメリットが多いです。
なんか今日YouTube見てたら1日終わっちゃったな…という日もいいものですが、後々死にたくなったりします。
折角何もやることがないなら、資格勉強を通じて勉強癖を付けておくのはとてもいいことです。
あと私立文系の方なんかは高い授業料払ってるんですし、少しでも回収しておくのがいいでしょう。
勿論最後の学生生活、遊びまくることは大いに結構。押し相撲とかね。
ただ暇なときに1つでもとっておくと、後々で役立つことがありますよ。