こんばんは。アオギリ@aogiri_blogです。
突然ですが皆さん、将来の夢はありますか?アオギリは実は作家になりたいという野望があります。
昔から本が大好きなジュノンボーイだったアオギリは、小学生の頃から執筆活動をしていました。
昔はよくあったんです。「小説掲示板」みたいなサイト。
小中と執筆活動にどハマりし、部活と執筆で1日が終わる日々。勉強?知らない子ですね。
そんな執筆活動の集大成として、最近になって1本小説を仕上げ、とある小説レーベルに応募してみました。
それが「MF文庫」。ライトノベルのレーベルですね。
「ゼロの使い魔」「僕は友達が少ない」といったライトノベルを出しており、最近では「リゼロ」が有名なんじゃないでしょうか。
西尾維新は関係ありません。悪しからず。
アオギリは、3月末締め切りの新人賞に応募してみました。結果はどうだったのでしょう。
今回の記事は、
ライトノベルの新人賞に応募してみたいんだけど、どの新人賞がいいの?
そもそもライトノベルって何ぞ?
密かな夢を持つサメさんや、ライトノベルをよく知らないサメさんにもオススメの記事です。
いつもは医療事務や仕事についての記事ばかりですが、今回は気楽に読んで頂けたら幸いです。
今日のもくじ
ライトノベルって何なんだ?新人賞ってなんだ?アオギリの結果とともにお伝えします。
今回の結果は、1次選考通過でした。早速のアピールですみません。
でも早めにお伝えしたくて。
1次選考通過でした。(リフレイン)
ツイートもさせて頂いたんですが、普通にめちゃくちゃ嬉しかったです。
ライトノベルというのは、主に10代~20代の少年向けに執筆された、挿絵や表紙に可愛らしい絵が描いてある比較的普通の小説よりも読みやすい小説です。
いわゆるオタク向け小説です。これ言うと元も子もないんですけど。
アオギリも小説と部活に精を出す少年でしたので、隙を見ては授業中に境界線上のホライゾンを読むまじめな生徒でした。
ライトノベルといって馬鹿にした画面の前の君。何故笑うんだい?ライトノベルも立派な文学だよ?
一般の小説よりはファンタジー寄りな作品も多く、アニメ・漫画のパロディネタを多く扱うラノベも多いですので、やはり若い人向けな小説です。
ライトノベルが好きでたまらない!ということではないのですが、アオギリはファンタジーな小説を描きたいので、相性がいいライトノベルで一度応募してみようと考えた次第です。
MF文庫に応募しようと思った理由が2つあります。違うレーベルに憧れがあっても、MF文庫の新人賞が個人的にはおススメです。
4期にわけての評価だから
MF文庫の最大の特徴がここだと思います。
基本的には1年に1回の審査が多い中、3ヶ月に1回選考を行うのはありがたいです。
というのも、選考回数が多い分結果が分かるのも早いからです。
特に今回、新人賞に応募するのは初めてだったアオギリ。
自分の現在地点がどこにあるのか確認するためにも、早いうちに結果がほしいのです。
自分の作品は人からの評価はどういった具合なのか?
売れるのか?売れないのか?
ダメだとしたら、何がいけないのか?
そういったことをスピーディーに知ることが出来るのは、MF文庫ならではですね。
全員に評価シートが送られるから
さらに、応募した作品についての書評が必ずもらえます。もらえるはずです。
勿論まだもらってないですけどね。
自分の全力を尽くした作品ですが、結果はイマイチだった。
であれば、何を改善すればいいのか?
それがどんな結果であれ分かるのは次に繋がりますよね。
小説を書くのが好きならば、「小説家になろう」や「アルファポリス」といったサイトはご存じかと思います。
そういったサイトでも勿論アドバイス、コメントをもらうことは出来るでしょう。
しかしそもそも読んでもらえないこともよくありますし、そうなれば自分以外の目から見た評価はなかなかもらえません。
評価をもらうという意味でも、MF文庫新人賞の、「応募者全員に評価シートを送る」という特徴は本当にありがたいですよね。
今後の夢、展望について。アオギリはどこからきて、どこへ行くのか?いつかは自分の本を出して、アニメ化、コミカライズされたら本望ですよね。
1次選考を通過した勢いでつらつら書いてしまいました。大丈夫?ついてきてる?
選考はまだまだ続き、来月あたりにまたその後の結果が発表されるようです。
医療事務で今は働いているアオギリですが、昔からの夢は実は小説家。
作家一本でやっていくことはこの時代難しいと思うのであまり考えていませんが、折角今まで執筆してきたのですから、本を一冊出すことを目標にしています。
アニメ・漫画も大好きなアオギリですので、自分の作品がメディアミックスされたらそれはもう。嬉しすぎて大変なことになります。
あくまで趣味の一つとして今後も執筆活動は続けていきます。
皆さんは何か趣味はありますか?
熱中できる趣味を見つけて、仕事だけではなく、プライベートも是非充実させて下さいね。