【新NISA】社会人になってからインデックス投資を始めた理由 | 20代前半のリアルな積立額
どうも、アオギリです!
突然ですが、皆さんは定年まで働き続ける人生について、考えたことはありますか?
正直、大学生のころまではまっっっっったく考えていませんでした(笑)。未来の自分がどうにかしてくれるやろって感じでしたね。
でも実際に社会に出て労働をし始めてからは、将来のお金について考えるようになりました。
僕はこのままずっと平日は朝から夜まで働いて、少ない給料をもらい、生活費を払い、また働く。そうした生活を何十年も続け、定年を迎える。そのころには仕事で疲れきったおじいちゃんになっちゃってますよ。
もちろん、仕事にやりがいを感じている人もいると思います。ただ、僕は正直なところ、「定年まで社会の歯車として働き続ける人生は嫌だ!!!!!」と感じています。
「少しでも早くお金を貯めて、仕事を辞めてやるんだ!!!」
そんなことを考え始めていたときに、僕にとっての勇者が現れるんですが、次の投資を始めた理由の部分で詳しく話そうと思います。
この記事では、20代前半で手取り20万円の僕がインデックス投資を始めた理由や、月1万円から月10万円へと積立額を増やしてきた経緯についてお話しします。
これから新NISAを始めようと考えている方や、同世代がどのくらい投資しているのか気になる方の参考になればうれしいです。
投資を始めた理由
先ほどお話に出ていた勇者というのは、当時新卒で働いていた製造業の同僚のことです(笑)。その彼が新NISAについて詳しく教えてくれました。彼も僕と同じように定年まで働き続けるのが嫌で、どうにか未来を変えようとしている内の1人でした。(当時の職場がきつすぎた話は別の記事で書く予定です)
それまでは、新NISAは単語を聞いたことがあるくらいで、「投資とかリスクあるし、自分には関係ないやろ」とか思って、最初はあまり興味を示していませんでした。
ただこれには訳があって、大学生のころにちょっとだけなんですけど、友達に誘われてFXをやってたことがあるんですよ。その時に、仕組みをよく理解しないまま入金をして、気づいたら数万円が溶けていたという実体験があったので、その時に
「投資とかリスクがあるようなお金の増やし方はもうやめよ。この溶かした数万円は勉強代やと思って割り切ろう。」
こんな感じで投資に対しての悪いイメージがかなりあったんですよね。
でも、実際同僚から新NISAの話を聞いてみると、
「国が作った制度、、、?」
「運用は自分でやらなくてもいい、、、?」
「少額から始められて、投資先を分散することでリスクを抑えられる、、、?」
「普通の投資と違って利益に税金がかからない、、、?」
「これ神制度なのでは!?!?」
こんな感じで新NISAにどんどん引き込まれていった僕は、この後すぐに証券口座を開設して新NISAを始めました。同僚の彼に教えてもらわなければ今でも新NISAを始めていなかったかもしれないので、彼には本当に感謝しています。このような経緯で僕は新NISAでインデックス投資を始めることとなります。
僕が選んだ銘柄
結論から言いますと、最初に投資を始めた銘柄は
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 」
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」 以下、「オルカン」と「S&P500」と略す。
この2つです! 選んだ理由などは後に紹介していこうと思います。
まず、そもそもインデックス投資とはなにかといいますと、日経平均株価やS&P500など、特定の指数に連動する運用成果を目指す投資方法です。どういうことかと言うと、個別企業の株を買うわけではなく、多数の銘柄を詰め合わせたものに投資をするため、複数の企業に分散して投資できるので、リスクの分散もできるということです。
そして僕がこの2つの投資信託を選んだ理由は、主に次の3つです。
① ある程度低リスクな資産形成を目指せるから
僕は、短期間で大きな利益を出せるような投資方法では知識がない分難しいうえに、そもそも常に相場を監視し続けるような時間的コストや精神的負担をかけたくないからです。それなら今ブログを書いているみたいに副業に挑戦するのが僕にはいいのかなと思っています。
それからインデックス投資は、先ほども言いましたが、多くの銘柄がセットになっているため、1つの企業が暴落したとしてもダメージが少なく、リスクを分散することができます。
僕が買っているオルカンとS&P500はそれぞれ世界の株式と米国の大型株に分散できるうえに、指数の構成銘柄が見直されると、それに合わせてファンドの保有銘柄も調整されるため、自分で個別企業を選び直す手間が少ないことも魅力です。
ここでよくある議論として、「オルカンかS&P500か」問題です。
安定ならオルカン、少し攻めるならS&P500みたいな感じですが、両方買っている僕の意見としては、
「両方買っときゃ、悩まなくてよくね?」
です(笑)。
完全に感情面に頼りきってますよね。というのも、オルカンに入っている約63%がアメリカ株となっています。なので、S&P500と被っている銘柄もかなり多くなっています。つまり、2つ合わせればアメリカ約80%なので「全然分散できてないやん」ってなりますが、世界の中心は何十年も前からアメリカなので、これからもアメリカがトップに居続けるだろうという予想もありつつ、でも少しだけほかの国にも分散させたいという意味も込めて両方を買っています。
ハイリスク・ハイリターンを狙うよりも、幅広い企業に分散投資しながら、長期的な資産形成を目指す方法が自分には合っていると考えました。
ただし、長期間投資を続ければ必ず利益が出るというわけではありません。投資先の価格が下がり、元本割れする可能性もあります。なので、それらのリスクを考慮するためにも貯金はある程度残しています。そっちのほうが精神的安定を得られて、投資を続けるホールド力が上がるからです。
①-2 長期投資での利益
長期投資していれば、マイナスになることはありません!以上!!!
え???
いくらブログで誇張表現したいからって、さすがに盛りすぎだと思われるかもしれませんが、これは事実に基づいた本当の話です!
調べてもらったら分かるのですが、S&P500とオルカンは過去のどの期間を切り取っても、20年以上保有した場合はプラスのリターンになっていたというデータが実際あります。
つまり、どんなに大きな暴落があってもそこから巻き返してプラスになっているということです。未来のことはどんなことが起きるかは予想できませんが、ほぼほぼ確実に利益が出るということです。
こうした過去のデータを知っておくことは、暴落時に冷静な判断をする助けになると思います。なので、どんな暴落が起きても損切りせずに、ホールドし続ける力が必要となります。
ただし、万が一、億が一損をしてしまう可能性もあるので、貯金はある程度貯めておきましょう!
② 少額から積立投資を始められるから
投資を始める前は、投資家がまとまったお金を株式にぶち込むイメージで、ある程度お金持ちじゃないとできないものだと思っていました。
しかし、投資信託の積立投資なら、少額から始められる商品もあることを知りました。
最初から大きな金額を投資するのではなく、自分の収入や生活費に合わせて始められることは、投資初心者の僕にとってとても魅力的でした。
僕自身も、最初は月1万円からスタートしました。
投資はとりあえず始めてみて、市場の動きを知ることが大切だと思っているので、まだ始めていない人は月に1000円からでもやってみてほしいです!
③ 新NISAなら運用益が非課税になるから
新NISAを利用する大きなメリットのひとつは、制度の対象となる投資で得た利益が非課税になることです。
通常、課税口座では株式や投資信託の売却益などに税金が20%程かかりますが、NISA口座なら一定の条件を満たしていれば、非課税で運用することができちゃいます!
その条件というのはつみたて投資枠で年間120万円、成長投資枠で年間240万円、合計で年間360万円まで投資できます。また、生涯にわたる非課税保有限度額は合計1,800万円で、そのうち成長投資枠は1,200万円までです。この1,800万円は買い付けた金額を基準に管理されます。
長期的な資産形成を目指す僕にとって、利益に税金がかからない制度を活用できることは大きすぎる魅力でした。
ただし、NISAを利用したからといって投資そのもののリスクがなくなるわけではなく、損失が出る可能性も十分あるので、無理のない範囲で続けることが大切です。
20代前半、積立額は月10万円
先程、新NISAを始めたときは月1万円を積み立てていると書いていましたが、現在はどれくらい増えたのでしょうか?
もう見出しにでかでかと書いてますね(笑)。
はい、そうです。現在は月10万円を積立投資にぶち込んでいます!
金融庁・NISA利用状況調査のデータによると、2025年中に積立投資枠で買付があった20代の口座について、年間買付額を稼働口座数で割って12か月で平均した値を計算してみると、一か月あたり約26,737円となります!(実際の毎月の積立額の平均ではなく、年間買付実績の月平均換算値)
なんなら20代の前半と後半でも給与に差はあるので、20代前半だけで絞るともう少し低くなる可能性も考えられます。
比べてみると、僕の月10万円という積立額は同年代の投資をしている人の中でも比較的多い部類に入ると思います。
では、なぜ手取り20万円しかない僕がこの額に至ったのか、なぜこの額を積み立て続けられるのかを話していきたいと思います。
僕が10万円を積み立て続ける理由
まず月10万円を積み立てるようになった理由は少しでも早いうちから元本を増やしておきたかったからです。どういうことかというと、投資において元本の量はとても重要なものになります。
例えばですが、1万円を投資していて利益が5%だと、500円の利益しか出ませんが、
同じ利益5%でも投資額が100万円だとすると、利益は5万円になります。
しかも投資では、複利という運用で得た利益を元本に組み入れて、次の期にその全体へ利息が付く仕組みがあります。この複利というのがミソで、複利とは、運用で得た利益を元本に加えて、さらに運用していく仕組みです。運用期間が長くなるほど、利益が次の利益を生む効果が期待できます。また、同じ利回りであれば、元本が大きいほど得られる利益の金額も大きくなります!
このことから、いかに早く入金するのが重要かは分かったと思います。
しかし、重要とは言っても手取り20万円でどうして月10万円も積立投資できているのか疑問に思いましたよね?
なぜこの額を積み立て続けられるのかというと、それは「節約」です!
これはとても単純な話で、使うお金が少なければそりゃ貯まりやすいだろうという話です。
僕は社会人になってから節約する意識をいつも心がけています。さらに意識だけでなく、節約をしやすい環境であったり、知識を取り入れることによって節約をストレスなく継続的に行うことができています。
具体的にどんな節約を実践して、月10万円積立投資できている謎は、過去にブログ記事にまとめているので是非ご覧ください!
しかし、あくまでこれは現時点での僕の結論です。
もちろん、月10万円を投資すれば誰でもよいというわけではありません。収入や家賃、生活費、貯金額などによって、投資できる金額は変わります。
大切なのは、周りの人と積立額を比べることではなく、自分の生活の幸福度を減らさないように続けられる金額を考えることだと思います。
僕自身は、できるだけ早く資産を築いてサイドFIREしたいという目標があるため、積立額を今の金額に設定しているだけです。
ここでサイドFIREという単語が初めて出てきましたが、次は僕の将来目指している部分であるこちらについて触れていこうと思います。
サイドFIREとは?
サイドFIREとは、投資などで築いた資産と、働いて得る収入を組み合わせて生活する考え方です。
例えば、毎月の生活費が20万円かかるとします。
- 投資資産から月10万円を取り崩す
- アルバイトや副業などで月10万円を稼ぐ
このように、資産収入だけで生活費をすべて賄うのではなく、不足する分を働いて補います。
つまり、完全に仕事を辞めるのではなく、働く時間や仕事の負担を減らしながら、自分の時間を増やすことを目指す生き方です。
会社員としてフルタイムで働き続けることに嫌気がさしている僕にとって、かなり理想に近い形だと思います。
一方で通常のFIREであれば、完全に働くのを辞めて投資の運用益や今まで貯めてきた資産のみで生活するような形になります。
ぐうたらな僕にとってはかなり魅力的で、最初は「FIREしたい!!!」と思っていました。
ですが、考えれば考えるほど良いことだけじゃないように感じてきたんですよね。ここからの意見はめちゃくちゃ個人的な意見なのでなんとなくで流し読みしといてください(笑)。
僕が思ったのは、
「刺激がなさ過ぎて楽しくなくなりそう」
「社会と隔たれすぎて、人間として腐りそう」
この2つですね。
1つ目に関しては、最初はやりたいことが多くて楽しいと思うんですけど、しばらくするとやりたいことがなくなって、暇になると思うからです。しかもFIREとなると、年齢的にもある程度年を重ねている可能性があるので、若い時ほど行動力や意欲、体力がなくなっていることも考えられます。
確かに生活には困らないほどのお金はあるので生きていくことは出来ますが、自分が幸せだと感じられる生活でなければ意味がないですしね。
2つ目に関しては、働いていないがために社会との接点が少なくなって、薄っぺらい人間になりそうだなと感じているからです。あくまで個人的な意見で、そうではない方も多くいらっしゃるとは思いますし、具体的な根拠はないのですが、少し忙しかったり、怒られたりする刺激があるくらいがちょうど良いのではないかと思っています。
このことから、サイドFIREがちょうど良いバランスではないか思いました。
週に3~4日働いても良し、自分のやりたい仕事をやるのも良し。
空いた時間で趣味を楽しんだり、大切な人と一緒に過ごしたり。
文字に起こしただけでも幸せなオーラを感じてこないですか?(笑) しかも普通のFIREよりも目標額は低いので早めに達成することが可能です!この部分もすごくメリットだと思っています。
僕はこういった生活を手に入れるために節約や投資をがんばっているところです!🔥🔥🔥
ただし、月10万円を積み立てれば、必ず早期リタイアできるわけではありません。実際に生活できるかどうかは、保有資産だけでなく、毎月の生活費、将来の支出、運用成績などによって変わります。
投資で資産が増える可能性がある一方で、市場の状況によっては資産が減ることもあります。
そのため、僕は投資額を増やすことだけでなく、普段の生活で無駄な支出を減らすことも大切だと考えています。
投資で資産を増やすことと、日々の支出を見直すこと。この2つを組み合わせながら、少しずつ目標に近づいていきたいと思っています!
結論 少額からでも始めよう
将来の生活について考えたときに、少しでも将来が明るくなるための行動としては良い選択肢だと思います。この挑戦は決して難易度の高いものではありません。月1,000円とかでも良いです。まずは制度やリスクについて自分でしっかり調べて理解を深めたうえで行動してみてください!
僕もそこら辺にいる若者の1人にすぎませんが、現状を変えたいという意思や、幸せな将来を手に入れるためにこうして新NISAを始めたり、ブログを書き始めてみたりして実際に「行動」をしています。
行動といっても大したことでもないし成功するという保証も何もないですが、行動をしなければ絶対変わることはありません。
「やらない後悔よりやって後悔!!!」したいので!!!
僕はこれからも、無理のない範囲で資産形成を続けながら、節約やお金の使い方について考えてブログも書いていきたいと思います。
少し話は逸れましたが、この記事がこれから新NISAを始めようと考えている方や、将来のお金について考えるきっかけになればうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


